当社グループにおきましては、石膏ボードを中心にケイ酸カルシウム板、鋼製下地材、断熱材等の拡販を通じ収益確保に取り組んでおりますが、住宅市場が堅調に推移しているタイミングで各工場における生産体制を見直し、一層の合理化・効率化対策を強力に推し進め強靭な企業基盤の確立を目指しております。今年度の市場環境が概ね堅調に推移するとの見通しを踏まえ、メンテナンス費用が膨らむことも想定し年度後半の需要期に備えた工場設備の改修更新を集中して実施してきました。しかしながらケイ酸カルシウム板を製造する子会社で、需要期に入った秋口に生産設備のトラブルが発生し、予定した生産量を達成することができず収益を大きく押下げることとなりました。今一度メーカーとしての創業精神に立ち返り、改善に向けた整備を進めてまいります。
この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高は237億56百万円(前年同四半期比4.8%増)、営業利益は47百万円(前年同四半期比85.3%減)、経常利益は1億18百万円(前年同四半期比62.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は64百万円(前年同四半期比70.8%減)となりました。
当社グループは単一セグメントであるため、セグメントの業績は記載を省略しております。
2018/02/13 10:12