そのような状況の中、当社グループは、当第3四半期連結累計期間において、一部中国市場向けで弱含みが見られたものの、主にEV、半導体製造装置向けの受注が堅調だったことや、セラミック部品各事業で先を見据えた設備増強を継続的に行ったことなどにより、売上高は前年同期比11.2%増の44,577百万円となり、同期として過去最高を更新いたしました。
また、購入品や電気料金の値上がりなどがあったものの、従来からの工程改善や生産性の改善により、営業利益は前年同期比20.0%増の16,039百万円、経常利益は為替差益による増加要因もあり前年同期比22.9%増の16,982百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比25.5%増の11,934百万円となりました。売上高営業利益率は、36.0%となり同期として過去最高の結果となりました。
今後も飛躍が期待されるEV、通信、半導体製造装置などの市場において、優れたセラミック材料技術・要素技術や先を見据えた市場戦略により差別化製品の開発・生産を推し進めるとともに、品質のさらなる改善や最先端設備の導入により、さらなる業績の向上に努めてまいります。また、ESGや社会貢献については、企業の使命と捉え引き続き行動してまいります。
2023/02/10 12:00