このような状況の中で、当社の経営状況は、主力製品である低熱膨張合金が、半導体製造装置関連、液晶製造装置関連の出荷が前年第4四半期に続きお客様の在庫調整などの端境期となり若干低調であったこと、またシームレスパイプ用工具も原油価格は回復しつつあるものの、シームレスパイプの需要増加にはもう少し時間がかかることと思われるなど、売上高、営業利益ともに低調でしたが、今年度の当初の業績予想においても第1四半期は低調で、第2四半期以降増加と予想しており、現時点においても第2四半期以降は順調に回復する見通しです。
従いまして、当第1四半期累計期間における売上高は、1,088百万円(通期予想に対する進捗率21.8%)となりました。営業利益は売上高減少の影響等により74百万円(通期予想に対する進捗率10.9%)となり、経常利益は81百万円(通期予想に対する進捗率11.6%)となりました。当期純利益は株式会社新報国製鉄三重の吸収合併に伴う特別利益「抱合せ株式消滅差益」596百万円の計上により645百万円(通期予想に対する進捗率59.7%)となりました。
なお、第2四半期累計期間ならびに通期の業績予想は第2四半期以降の売上高及び利益が順調に増加の見通しであり当初予想通りであります。
2017/05/12 9:11