当第2四半期累計期間における我が国経済は、国内においては、公共投資、民間設備投資の増加と個人消費の緩やかな回復、海外においては、米国、ヨーロッパの先進国をはじめ中国、アジア経済の堅調により、内外需とも底堅く推移し、回復基調が続いています。
このような状況の中で、当第2四半期累計期間における当社の経営状況は、第1四半期には主力製品である低熱膨張合金が、半導体製造装置関連、液晶製造装置関連の出荷が昨年下期より続いた一時的なお客様の在庫調整などの影響で若干低調でしたが、当第2四半期から通常の水準に戻りました。また、シームレスパイプ用工具の需要回復はもう少し時間がかかると考えられますが、売上高、営業利益とも当初予想通り順調に回復いたしました。
以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は2,526百万円(上期予想に対して109.8%、通期予想に対する進捗率50.5%)となりました。営業利益は319百万円(上期予想に対して127.4%、通期予想に対する進捗率46.8%)となり、経常利益は336百万円(上期予想に対して129.3%、通期予想に対する進捗率48.0%)となりました。四半期純利益は株式会社新報国製鉄三重の吸収合併に伴う特別利益「抱合せ株式消滅差益」596百万円の計上により837百万円(上期予想に対して107.3%、通期予想に対する進捗率77.5%)となりました。
2017/08/10 9:38