有報情報
- #1 引当金の計上基準
- 退職給付引当金 使用人の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上している。
なお、当事業年度末において年金資産が退職給付債務(未認識数理計算上の差異を除く)を上回ったため、この差額を前払年金費用に計上している。
また、過去勤務費用については、その発生時の使用人の平均残存勤務期間以内の一定年数(10年)による定額法により按分した額を費用処理している。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における使用人の平均残存勤務期間以内の一定年数(10年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理している。2014/06/26 14:40 - #2 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
2.退職給付債務に関する事項
(1) | 退職給付債務(千円) | △1,097,866 |
(7) | 前払年金費用 (千円) | 839,601 |
(8) | 退職給付引当金(6)- (7)(千円) | △73,701 |
3.退職給付費用に関する事項
2014/06/26 14:40