鋳造業界をとりまく経営環境は、産業機械関連向け需要及び自動車向け需要が好調に推移しましたが、主原料である鉄スクラップ価格に加え、エネルギー価格、鋳物副資材価格などが高騰しており、全体的にはまだ厳しい状況にあります。
このような経営環境の中で、当社の平成31年3月期第2四半期累計期間の業績は、売上高は、油圧部品やポンプ部品等が増加したことにより2,673百万円(前年同期比459百万円増、20.7%増)となりました。利益面につきましては、生産性向上及び製造諸経費の削減等に努めましたが、主原料であるスクラップ価格が高止まりし、夏以降さらなる上昇に転じたことに加え、鋳物副資材や主要資材価格、エネルギー価格等の高騰が継続し製造コストが増加したこと、加えて事業譲受した鋳造工場設備の修繕費等により、営業損失35百万円(前年同期比137百万円減)、経常利益47百万円(前年同期比122百万円減、72.0%減)、四半期純利益92百万円(前年同期比123百万円減、57.2%減)となりました。
なお、当社は、鋳物事業の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載は行っておりません。
2019/05/16 11:33