当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な企業収益を背景に設備投資の増加基調は続き、また、個人消費も雇用環境の改善により持ち直しの兆しがみえた。一方、わが国をとりまく世界経済は、米国や欧州の一部の地域では堅調に推移したが、中国ならびにその他の新興国経済の経済成長鈍化・ギリシャ債権問題等、先行きの不透明な状況が続いた。
このような状況下、当社とその連結企業(以下「当社グループ」という。)の当第1四半期連結累計期間の売上高は、前第1四半期に比べ円安・タイバーツ高が進んだこともあり前年同四半期比8.1%増加の49億66百万円を計上した。一方、利益面は、減価償却費の増加・作業くず売却益の減少等の売上原価上昇要因もあったが、粗利益は前年同四半期比10百万円増加(粗利益率は低下)、営業利益は販売費の増加により前年同四半期比3.0%減少の3億93百万円となった。経常利益は、受取配当金の減少により前年同四半期比23.6%減少の5億17百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期比1億4百万円減少の3億4百万円となった。
セグメントの業績は、次のとおりである。
2015/08/11 15:05