当社グループの業績においては、建設機械産業向け鍛造品の需要が引続き力強く推移し、業績回復の趨勢を支えました。一方、自動車産業向け鍛造品においては、半導体不足の長期化を主因とした自動車生産活動の回復の遅れから、当社グループの受注にも影響がありました。またウクライナ情勢等を受けた資源価格ならびにエネルギー価格の上昇は、収益回復への足かせとなりました。以上のように好悪両面の入り混じった経済環境に直面しましたが、受注の回復に加え、中期経営計画達成に向けた諸施策を実施することにより、当社グループの業績は総じて改善基調となりました。
このような状況下、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は、主力の鍛造事業で受注回復の傾向が見られ、前年同四半期比24億57百万円増加の105億58百万円となりました。また利益については、売上高の増加に伴い、営業利益が3億89百万円(前年同四半期は2億23百万円の利益)、経常利益は5億15百万円(同2億93百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億65百万円(同1億55百万円の利益)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
2022/11/11 16:00