全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 金属チタン事業
連結
- 2019年12月31日
- 10億5400万
- 2020年12月31日 -90.89%
- 9600万
- 2021年12月31日 +848.96%
- 9億1100万
- 2022年12月31日 +389.24%
- 44億5700万
- 2023年12月31日 -41.4%
- 26億1200万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 金属チタン事業
当第3四半期連結累計期間における金属チタンの販売は、航空機向け、一般産業用途向け需要は引き続き堅調に推移したものの、前期まで寄与していた製品在庫の取崩しが一巡したことに加え、半導体向け高純度チタンの需要減速により、販売量は前年同期を下回る水準となりました。
収益面については、販売価格是正はあるものの、販売量の減少に加え、原料鉱石、電力価格及び副資材費の高騰によるコスト上昇の顕在化を主因に、同期間の金属チタン事業は、売上高は423億27百万円(前年同期比6.5%増)、営業利益は26億12百万円(同41.4%減)となりました。2024/02/09 14:52