当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境や企業収益の改善が続くなか、国内の設備投資は堅調に推移し、緩やかながらも回復基調が継続いたしました。一方、海外経済は、米欧などの先進国をはじめとして堅調に推移しておりますが、米国の今後の政策やその影響、また、北朝鮮問題と言った地政学リスク等を払拭できず、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当社においては、FA装置(FA:Factory Automation/「自動化・省力化装置」をいう。)及びロボット関連機器等に使用される主力製品「アルファフレームシステム」の売上高が引続き順調に推移し、有機ELやLCDといったフラットパネルディスプレイ(以下、「FPD」という。)製造企業からの受注も高い水準を維持しながら伸長いたしました。また、FA装置においては、国内外の自動車部品製造企業向け洗浄装置や検査装置、FPD製造企業向けの大型カスタムクリーンブース等、当社グループの技術力を活かした提案型営業活動を展開し、堅調に受注を確保いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、4,285百万円と前年同四半期と比べ740百万円(20.9%)の増収、営業利益は、481百万円と前年同四半期と比べ115百万円(31.6%)の増益、経常利益は484百万円と前年同四半期と比べ125百万円(35.1%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、326百万円と前年同四半期と比べ85百万円(35.5%)の増益となり、連結決算となってから第2四半期連結累計期間の各利益は、2期連続で最高益を更新する結果となりました。
2017/11/08 9:13