このような状況において、当社主力製品である「アルファフレームシステム」の販売は堅調に推移いたしましたが、装置部門のFA装置関係は、生産設備投資が低調な状況下においても様々な引合案件があるものの、原材料価格の高騰、半導体不足による制御機器等の納期遅延や調達部品の不足等による代替品での対応等は、生産コストに大きな影響を及ぼし、厳しい受注活動が続きました。
これらの結果、当連結会計年度の売上高は7,432百万円(前期比111.8%)、営業利益は255百万円(前期比117.3%)、経常利益は267百万円(前期比121.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益は248百万円(前期比182.5%)と、厳しい生産環境下においても前期比で増収増益を確保いたしました。
なお、連結子会社であるNIC Autotec (Thailand) Co., Ltd.の解散及び清算決定に伴う特別損失39百万円を計上しておりますが、同社の解散及び清算に伴い回収可能性があると判断した将来減算一時差異について繰延税金資産並びに法人税等調整額をそれぞれ104百万円計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益が増加しております。
2022/06/28 9:03