当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、様々な世界的不安定要素があるものの、総じて回復基調で推移する状況となりました。このような状況下において、当社主力製品である「アルファフレームシステム」の一般顧客向け販売は堅調に推移し、装置部門の自動化・省人化装置等についても様々な案件に対して積極的に取り組んだことにより、受注を確保いたしました。また、提案営業の強化、お客様の利便性を高める新製品の開発を推進するとともに、製造原価低減に向けた生産体制の見直しにも取り組んでまいりましたが、原材料価格の高騰による製造原価の上昇を吸収するには不十分であることから、2022年10月より「アルファフレームシステム」の販売価格の引き上げを初めて実施いたしました。しかしながら、物流逼迫の影響による代替部品調達コストの増加や積極的な設備投資による減価償却費の増加に加え、特に原材料価格の高止まりによる製造原価への影響は極めて大きく、利益確保が厳しい状況となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、5,132百万円(前年同四半期比93.1%)、営業損失は51百万円(前年同四半期は営業利益175百万円)、経常損失は31百万円(前年同四半期は経常利益182百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は19百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益183百万円)となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
2023/02/07 9:33