営業利益は、自動車向けのシート用ヒータ等のヒータ関連製品は低迷しましたが、ゲーム機等の電源トランスに使用される三層絶縁電線並びに鉄道ケーブル等のケーブル・配線材が好調であったこと、線材加工品としてスマートフォンのカメラモジュールの手振れ補正用のサスペンションワイヤ並びにケーブル加工品が好調であったことにより、前年同期比53百万円増加し224百万円となりました。
経常利益は、環境対策引当金戻入益が982百万円あったこと等により、前年同期比1,043百万円増加し1,301百万円となりました。なお、環境対策引当金戻入益は、従来より当社はポリ塩化ビフェニル(PCB)の撤去等、環境関連費用の支出に備えるため環境対策引当金を計上しておりましたが、当社の保有するPCB汚染物に関して民間業者での処理が可能となったことを契機に、処分費用の再見積りをした結果、従来の見積額との差額を環境対策引当金戻入益として営業外収益に計上したものであります。
また、四半期純利益は、環境対策引当金戻入益並びに前年同期は特別損失として投資有価証券売却損が109百万円あったこと等により、前年同期比1,107百万円増加し1,228百万円となりました。
2014/08/08 9:48