営業利益は、スマートフォンの基板検査用等の半導体検査冶具に使用されるコンタクトプローブ、スマートフォンのカメラモジュールの手振れ補正用のサスペンションワイヤが好調でしたが、鉄道ケーブル、ゲーム機等の電源トランスに使用される三層絶縁電線及びヒータ線等の受注量減少により、前年同期比166百万円減少し982百万円となりました。
経常利益は、環境対策引当金戻入益982百万円並びに電子部品事業を行う持分法適用関連会社の業績が好調であり、持分法による投資利益310百万円があったこと等により、前年同期比1,010百万円増加し2,350百万円となりました。なお、環境対策引当金戻入益は、従来より当社はポリ塩化ビフェニル(PCB)の撤去等、環境関連費用の支出に備えるため環境対策引当金を計上しておりましたが、当社の保有するPCB汚染物に関して民間業者での処理が可能となったことを契機に、処分費用の再見積りをした結果、従来の見積額との差額を第1四半期連結累計期間において環境対策引当金戻入益として営業外収益に計上したものであります。
また、四半期純利益は、環境対策引当金戻入益並びに前第3四半期連結累計期間は特別損失として投資有価証券売却損121百万円があったこと等により、前年同期比994百万円増加し2,111百万円となりました。
2015/02/12 11:44