当社グループに関連する経営環境につきましては、設備投資は、円高の一巡や海外経済の回復に伴う企業収益の改善を受け回復しています。公共投資は、前年度を上回っており堅調に推移しています。新設住宅着工件数は、低金利で推移する住宅ローンや良好な雇用所得環境に支えられ横ばいとなりました。
このような状況のなか、当社グループの売上高につきましては、設立70周年の販売取引先へのセールの実施や主原材料である銅価格が前年同期比で上昇していることなどにより増収となりました。営業利益につきましては、販売取引先へのセールや、高付加価値製品の販売量減少が影響し、僅かながら減益となりました。経常利益につきましては、大きな為替差損益も発生せず僅かながら増益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、前年同期に繰延税金資産取り崩しにより増加した法人税等調整額が減少し増益となりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は2,189百万円(前年同期比4.5%増)、営業利益は110百万円(前年同期比1.1%減)、経常利益は105百万円(前年同期比0.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、70百万円(前年同期比52.8%増)となりました。
2017/08/09 9:11