このような状況の中、当社グループにおきましては、ESG(環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance))を経営方針の中核に据え、4S(新)運動(新分野開拓・新製品創出・新顧客増強・新グローバル戦略推進)を推進し中長期的、持続的な成長を目指しております。環境面では、脱炭素社会実現のための再生可能エネルギー活用、風水害や地震の防災・災害復旧工事、海洋汚染問題対策などを、社会面では少子高齢化問題解決に資する自動化・ロボット化や老朽化した設備のメンテナンス対応などを、ガバナンス面では経営の透明性やリスク管理の徹底などを重視した経営を行い、今後成長が見込まれる新たな分野開拓を行ってきました。また、原材料やサプライチェーンの見直しによるコストダウン、工場の生産性向上、品質の維持による生産力強化にも取り組んでおります。
利益面におきましては、前年同期比で売上高は増加したものの、材料価格やユーティリティ価格の高騰により、営業損失及び経常損失となりました。また、各子会社の売上高減少も同様に影響を及ぼしました。一方、特別利益として新たな子会社の取得に伴う負ののれん発生益を計上いたしました。
その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は2,409百万円(前年同期比3.1%増)、営業損失は17百万円(前年同期は営業利益42百万円)、経常損失は17百万円(前年同期は経常利益62百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は52百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失6百万円)となりました。
2023/08/09 9:11