当第3四半期連結累計期間における当社グループの関連業界におきましては、電力関連では、原子力発電所の全面的な再稼働の見通しは遅々として進まず、更に本年4月からの電力小売全面自由化、2020年4月の発送電分離も予定されていることから、経営合理化のもと、引き続き設備投資ならびに修繕費の縮減、一層のコスト削減等が実施されており、通信関連や道路関連においても、受注競争の激化や低コスト要求の継続など、厳しい状況が続いております。
このような状況のなか、当社グループは、懸命な営業活動に努め、ターゲットプライスの設定による受注の確保、生産体制の最適化による採算性の向上等に注力しましたが、売上高122億48百万円(前年同四半期比25.0%減)、営業利益1億82百万円(同64.2%減)、経常利益は1億96百万円(同54.9%減)、親会社に帰属する四半期純利益1億71百万円(同18.8%減)と、大幅な減収・減益となりました。
セグメントの業績は、電力・通信関連事業では、売上高は66億29百万円(同12.4%減)、セグメント利益は4億52百万円(同40.4%減)、道路関連事業では、建築鉄骨事業を営む子会社を清算したこともあり、売上高は36億91百万円(同44.8%減)、セグメント利益は63百万円(同43.9%増)、碍子・樹脂関連事業では、売上高は19億27百万円(同7.6%減)、セグメント利益は43百万円(同37.2%減)となりました。
2016/02/10 13:41