当第3四半期連結累計期間における当社グループの関連業界におきましては、主要取引先である電力関連では、原子力発電所再稼働に向けた安全対策費の増加や電力システム改革への対応から、設備投資の抑制や調達改革によるコスト削減が継続しており、通信関連、道路関連においても、競合他社との価格競争の激化やコスト削減要請などもあり、引き続き厳しい状況にありました。
このような状況のなか、当社グループは激変する市場への対応のため、ターゲットプライスの設定による受注活動の強化や生産性の向上に注力し、業績の回復に努めたものの、売上高は107億88百万円(前年同四半期比11.9%減)となり、利益につきましては、営業利益は83百万円(同54.1%減)、経常利益は1億17百万円(同40.5%減)、生産体制最適化に伴う費用を特別損失に計上したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は4百万円(同97.4%減)となりました。
セグメントの業績は、電力・通信関連事業では、売上高は65億18百万円(同1.7%減)、セグメント利益は3億99百万円(同11.9%減)、建築・道路関連事業では、売上高は24億29百万円(同34.2%減)、セグメント利益は30百万円(同51.9%減)、碍子・樹脂関連事業では、売上高は18億39百万円(同4.6%減)、セグメント利益は38百万円(同12.3%減)となりました。
2017/02/14 13:17