有価証券報告書-第82期(2025/01/01-2025/12/31)

【提出】
2026/03/26 15:30
【資料】
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【項目】
178項目
(3)【監査の状況】
① 監査等委員会監査の状況
イ 監査等委員会監査の組織、人員、手続
監査等委員会は、監査等委員である取締役3名で構成され、常勤1名(社内取締役)と非常勤2名(社外取締役)であります。
取締役監査等委員会委員長である遠藤年誠氏は、当社において長年にわたり生産部門を担当し、執行役員茨城工場長及び取締役執行役員生産部統括部長等の要職を務めるなど当社の健全かつ適切な運営に必要となる豊富な経験と幅広い見識を有しております。
社外取締役野田弘子氏は、公認会計士及び企業経営者としての職歴を通じて財務・会計に精通しており、企業経営に関する豊富な見識を有しております。
社外取締役高橋 均氏は、企業人及び学識経験者としての職歴を通じて商法、会社法、金融商品取引法及び企業法務、並びに、海外ガバナンスに精通しており、企業経営を統治する豊富な見識・専門性を有しております。
監査等委員は監査等委員会が定めた監査方針の下、年度の監査計画に基づき年間を通じて監査を実施しております。なお、社外取締役2名は、当社と人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
ロ 当事業年度における監査等委員及び監査等委員会の活動状況
(ⅰ)監査等委員会の開催頻度及び出席状況
監査等委員会は定期的に開催しており当事業年度においては年間14回開催しております。個々の監査等委員の出席状況については次のとおりであります。
役職名氏 名出席/開催回数
取締役(常勤監査等委員)遠藤 年誠10/10回
社外取締役(監査等委員)野田 弘子14/14回
社外取締役(監査等委員)高橋 均10/10回

(注)1 2025年3月28日をもって取締役(常勤監査等委員)を退任した野原芳治氏の監査等委員会の出席状況は全4回中4回であります。
2 2025年3月28日をもって社外取締役(監査等委員)を退任した山﨑克之氏の監査等委員会の出席状況は全4回中4回であります。
3 2025年3月28日をもって社外取締役(監査等委員)を退任した石本哲敏氏の監査等委員会の出席状況は全4回中1回であります。
5 遠藤年誠氏は、2025年3月28日に取締役(常勤監査等委員)に就任しております。
6 高橋 均氏は、2025年3月28日に社外取締役(監査等委員)に就任しております。
(ⅱ)監査等委員会の具体的な検討内容
当事業年度の監査等委員会における具体的な検討内容は次のとおりであります。
(a)監査方針、監査計画及び監査業務負担に関する事項
(b)会計監査人に関する評価に関する事項
(c)常勤監査役による監査報告に関する事項
(d)代表取締役との定期会合に関する事項
(ⅲ)常勤監査等委員及び非常勤監査等委員の具体的な活動状況
(a)監査等委員は、取締役会及び経営戦略会議等の重要な会議に出席し、コンプライアンス、リスクマネジメント並びに内部統制システムの整備・運用状況について報告を受けるとともに、必要に応じて適宜意見を表明しております。
また、代表取締役社長執行役員、取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び取締役を兼務しない執行役員との面談に加え、各部門、事業所、工場及び連結子会社(海外に対する実地調査を含む)への監査・調査を通じて、取締役の職務執行の適法性及び妥当性を検証し、監査・監督を行っております。
(b)内部監査部門とは、月次の定例会合を通じて、内部統制システムの整備・運用状況に関する情報共有及び課題認識のすり合わせを行っております。
(c)会計監査人からは、期首に監査計画の説明を受けるとともに、期中及び期末においてレビュー及び監査結果の報告を受けております。これらを通じて、当社グループが抱える重要なリスクに関する認識の共有を図り、年間3回の会合において意見交換を行っております。
また、監査上の主要な検討事項(KAM)については、当社グループにおける重要な会計上の見積りに係る論点(例:のれんの減損の要否、繰延税金資産の回収可能性等)に関し、当社グループにとって重要性の高い論点として認識し、会計監査人から監査上の着眼点及び判断内容の説明を受け、監査等委員会としても当該論点の重要性を踏まえた意見交換を行っております。さらに、制度動向及び品質管理体制に関する報告を受けるとともに、非保証業務についても報告を受け、その独立性を確認しております。
(d)常勤監査等委員は、重要な決裁書類の閲覧に加え、コンプライアンス委員会、サステナビリティ委員会、リスクマネジメント委員会等に出席し、得られた情報を社外監査等委員に適時共有しております。これにより、監査等委員会としての監査・監督機能の実効性向上を図っております。
(e)社外監査等委員は、監査等委員会への出席を通じて常勤監査等委員との情報共有を行うとともに、取締役会及び監査等委員会において、それぞれの専門的知見及び経験に基づき、独立した立場から経営に対する建設的な意見表明及び助言を行っております。
② 内部監査の状況
内部監査については、代表取締役社長執行役員直轄部署の「内部監査室」(担当者4名)が国内外の事業所・関係会社等に対して日常業務の適正性、経営の合理性、債権管理等の監査を実施し、代表取締役社長執行役員に報告及び提言を行うとともに、定期的に取締役会及び監査等委員会に報告しております。
金融商品取引法に基づく内部統制報告制度への対応については、内部監査室により当社グループにおける財務報告に係る内部統制の整備・運用状況の有効性評価等を実施しております。
内部監査、監査等委員監査及び会計監査の相互連携につきましては、必要に応じて情報交換・意見交換を行い、監査の実効性と効率性の向上を図っております。
③ 会計監査の状況
イ 監査法人の名称
アーク有限責任監査法人
ロ 継続監査期間
6年間
ハ 業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 植木一彰氏
指定有限責任社員 業務執行社員 石嵜祥平氏
ニ 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士6名、その他14名であります。
ホ 監査法人の選定方針と理由
当社は、「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」(日本監査役協会)を参考に、会計監査人に求められる品質管理、独立性、専門性、監査体制等を総合的に勘案し選定しております。
監査等委員会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合には、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。また、会計監査人の適正な職務の執行が困難である場合、その他必要があると判断した場合には、監査等委員会の決議により会計監査人の解任又は不再任に関する議案を決定し、取締役会は当該決定に基づき、当該内容を株主総会に提出いたします。
ヘ 監査等委員会による監査法人の評価
会計監査人より、「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社計算規則第131条各号に掲げる事項)を「監査に関する品質管理基準」(2005年10月28日企業会計審議会)等に従って整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めております。また、会計監査人が行う主要な事業所の往査に立会い、適正な監査を実施しているかを監視及び検証しております。
以上のことから、アーク有限責任監査法人の監査の方法及び結果に問題はないと判断しております。
④ 監査報酬の内容等
イ 監査公認会計士等に対する報酬
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)
提出会社58-592
連結子会社----
58-592

(注)1 前連結会計年度において、上記以外に前々連結会計年度の当社の監査に係る追加報酬19百万円を会計監査人であるアーク有限責任監査法人に支払っております。
2 当社における当連結会計年度の非監査業務の内容は、株式売出しに係るコンフォートレター作成業務であります。
ロ 監査公認会計士等と同一のネットワーク(KRESTON International)に対する報酬(イを除く)
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)
提出会社----
連結子会社1-1-
1-1-

ハ その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
ニ 監査報酬の決定方針
監査日数、当社の規模・事業の特性等の要素を勘案して適切に決定しております。
ホ 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、監査計画の内容、会計監査の実施状況等を確認し、当事業年度の監査計画に基づく報酬見積り額の算定根拠等の適切性を検証した上で、会計監査人の報酬等について同意の判断をしております。

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