政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルスの感染拡大により、社会・経済活動が大きな打撃を受け、極めて厳しい状況となりました。欧米では、企業の操業停止や外出・移動制限等による経済活動の抑制など、ますます景気の先行きに不透明感が増しています。中国においては、一部に経済活動再開の動きが見られたものの、個人消費や企業業績は大幅に悪化し、また主要国政府による保護主義的な政策の影響もあり、景気は急激に減速しました。 わが国経済も、新型コロナウイルス感染症拡大により、緊急事態宣言が発出され、社会・経済活動が停滞したことから、個人消費や輸出の急激な減少、企業の設備投資抑制など、景気は急速に悪化しました。 当社グループにおいては、企業活動が制限された状況下で、新型コロナウイルスの感染拡大防止を優先しつつ、製品の供給と営業活動の継続に努めてまいりました。また、新製品開発を促進し、受注・売上の確保等に取り組んでまいりましたが、当第1四半期連結累計期間における売上高は2,500百万円(前年同四半期比17.6%減)となりました。利益面では、受注減少に伴う生産調整の実施等により、営業利益は331百万円(前年同四半期比23.1%減)、為替差益等により経常利益は420百万円(前年同四半期比4.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は300百万円(前年同四半期比0.9%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2020/08/11 9:27