当社グループの業績は、国内では6月に採択されたものづくり補助金の効果が一部あったものの、全体的には低調に推移しました。海外については、北米は自動車・航空宇宙・医療機器関連から好調な受注が続きました。欧州はロシア・トルコ等一部の地域では落ち込みが見られますが、全体では堅調な需要が継続しました。中国では前期末にかけて受注が低迷した結果第1四半期は売上が伸び悩みましたが、高精度機の需要の高まりを受け、昨年の春節以降は受注が好調に推移したほか、例年受注が減速する第3四半期においても高い水準を維持しました。東南アジアでは、上期は厳しい状況が続きましたが、足元では自動車関連を中心に回復基調が見られたほか、スマートフォン関連で高水準な受注が見られました。しかしながら、為替レートが前年同期に比べ円高で推移したこと等により、売上高は減少いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同四半期比45億16百万円減(前年同四半期比9.3%減)の442億94百万円となりました。利益面では、営業利益は前年同四半期比12億83百万円減(前年同四半期比27.7%減)の33億46百万円、経常利益は前年同四半期比14億92百万円減(前年同四半期比34.3%減)の28億64百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期比9億31百万円減(前年同四半期比27.2%減)の24億88百万円となりました。
セグメントの業績は以下のとおりであります。
2017/02/10 15:06