臨時報告書

【提出】
2019/03/08 9:14
【資料】
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提出理由

当社は、平成31年2月22日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項および第2項の監査証明を行う公認会計士等の異動を行なうことを決議し、同日開催の取締役会において、平成31年3月28日開催予定の第58回定時株主総会に「会計監査人選任の件」として付議することを決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1) 異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
井上監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
(2) 異動の年月日
平成31年3月28日(第58回定時株主総会開催予定日)
(3) 退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
平成30年3月29日
(4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等または内部統制監査報告書における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5) 異動の決定または異動に至った理由および経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、平成31年3月28日開催予定の当社第58回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。監査役会は、会計監査人の評価・選定基準に照らして、毎期、会計監査人の選定について検討しておりますが、同監査法人が当社の会計監査人として12年と長期にわたることを鑑み、同法人を含む複数の監査法人を対象として評価・検討いたしました。これに伴い、上記の通り監査継続年数が長きにわたること、および当社の会計監査人に必要とされる専門性、独立性、品質管理体制、当社の事業活動に対する理解に基づき監査する体制を有していることおよび海外子会社の会計監査人のとの連携体制などを総合的に判断した結果、有限責任監査法人トーマツに代えて、井上監査法人を新たな会計監査人として選任する議案の内容を決定したものであります。
(6) 上記(5)の理由および経緯に対する監査報告書等または内部統制監査報告書の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。