このような状況下、当社グループでは主力の工作機械部門において、当第3四半期連結累計期間における国内の売上高は、7期ぶりに90億円台を達成しました。米国では営業力の強化・戦略の再構築を図り、好調に推移する自動車・航空機向けの販売に注力しました。7月には、工作機械の無償保証期間を従来の1年間から3年間に延長した「3年間安心保証制度」を開始、顧客サービスの一段の向上を図りました。また、10月にイタリアのミラノで開催されたEMO2015では、航空機部品を中心とした中大物ワークの複雑な形状加工が可能な5軸制御横形マシニングセンタHM-X8000と旋削機能を付加した5軸制御立形マシニングセンタVC-X500L、量産部品加工市場をターゲットとした横形マシニングセンタHMC500の3機種を出展し活発な商談を行いました。更に、11月には本社工場において、「重切削・高剛性の百年品質」をメインテーマに創業百周年記念展示会を開催、ベストセラー立形マシニングセンタVM53Rの要素別展示を行うなど、OKKのものづくりを来場者の皆様に体感していただきました。これらを含めた国内外の各種展示会を通して、OKKのブランド力である高剛性・重切削機種を中心に展示し、更なる拡販に努めました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、19,446百万円(前年同期比12.2%増)となり、営業利益は830百万円(前年同期比50.8%増)、経常利益は768百万円(前年同期比25.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は531百万円(前年同期比39.4%減)となりました。
なお、当社は平成27年6月26日開催の第157回定時株主総会の決議により、平成27年10月1日をもって商号を「大阪機工株式会社」から「OKK株式会社」へ変更いたしました。
2016/02/09 9:10