このような状況の中、当社グループは、国内においては新商品の投入や顧客対応の充実を図るなど、引き続き販売量の拡大に努めてまいりました。また、海外においては主力地域である北米、欧州、中国、ASEANでの販売強化に努めた結果、当社グループの連結経営成績は以下のとおりとなりました。
当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比163百万円増加の36,842百万円(0.4%増加)となりました。国内売上高は、新商品を投入した田植機は増加し、作業機が好調に推移したものの、農機関連全体では天候不順の影響を受け微減となり、全体では前年同期比113百万円減少の28,418百万円(0.4%減少)となりました。海外売上高は、北米向けで前年同期の取引条件一部変更影響が一巡したことによる増加や、中国での現地在庫調整による田植機半製品の出荷減少などにより、前年同期比276百万円増加の8,424百万円(3.4%増加)となりました。
当社グループの事業は季節性による変動を受けます。不需要期である当第1四半期においては、営業利益以下の各利益において損失となりました。営業損益は、施設不採算工事や子会社合併に伴う退職給付計算原則適用による一時的負担のほか、人件費の増加等により、前年同期比326百万円減少の599百万円の損失となりました。経常損益は、為替差損益や持分法投資損益の悪化等により前年同期比558百万円減少の914百万円の損失となりました。親会社株主に帰属する四半期純損益は、税金費用が減少し前年同期比284百万円増加の349百万円の損失となりました。
2018/05/14 15:57