このような状況の中、当社グループは、国内においては新商品の投入や顧客対応の充実を図るなど、引き続き販売量の拡大に努めてまいりました。また、海外においては主力地域である北米、欧州、中国、ASEANでの販売強化に努めた結果、当社グループの連結経営成績は以下のとおりとなりました。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比1,339百万円減少の119,186百万円(1.1%減少)となりました。国内売上高は、新商品を投入した田植機や作業機・補修用部品・修理収入が好調に推移しましたが、トラクタの減少や施設工事の受注減少などにより、前年同期比434百万円減少の93,900百万円(0.5%減少)となりました。海外売上高は、取引条件変更が一巡した北米の増収、欧州におけるヰセキフランス社の増収はあるものの、中国の田植機やタイのトラクタでの現地在庫調整による出荷減少などにより、前年同期比905百万円減少の25,286百万円(3.5%減少)となりました。
営業利益は、減収による粗利益減少に加え、施設不採算工事や子会社合併に伴う退職給付計算原則適用による一時的負担のほか、排ガス規制対応商品の開発費用や人件費等の増加により、前年同期比1,042百万円減少の3,591百万円(22.5%減少)となりました。
2018/11/12 15:58