当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比8,534百万円増加し、40,495百万円(前年同期比26.7%増加)となりました。国内においては、消費増税反動減からの回復や経営継続補助金による需要の下支えもあり農機製品及び作業機が増加したほか、補修用部品および修理整備等のメンテナンス収入が堅調に推移いたしました。一方施設工事は、前年同期に大型物件の完工があった反動で減少となりましたが、国内売上高全体では前年同期比3,204百万円増加の28,277百万円(前年同期比12.8%増加)となりました。海外においては、北米では好調なコンパクトトラクタ市場を背景に増加、欧州では前期にフランス連結子会社の決算期を9月から12月に統一し、当第1四半期では需要期の1~3月を連結(前年同四半期は不需要期の10~12月を連結)したことに加え、巣ごもり需要を受けたコンシューマー向け販売に支えられ増加、アジアでは韓国及び台湾で減少となりましたが、前期末にタイの販売代理店を連結子会社化したことなどにより増加し、海外売上高は前年同期比5,329百万円増加の12,217百万円(前年同期比77.4%増加)となりました。
不需要期である第1四半期においては、例年、営業利益以下の各利益において損失を計上しておりましたが、今期においては、各地域での売上が好調に推移したことにより利益計上となりました。営業利益は、増収による売上総利益の増加に加え、前期に計上があった部品在庫評価損の剥落などの特殊要因もあり、1,478百万円(前年同四半期は営業損失1,105百万円)となりました。経常利益は、為替差損益の好転に加え、受取和解金の計上等により、2,128百万円(前年同四半期は経常損失1,281百万円)、税金等調整前四半期純利益は、前年同期に計上された持分変動利益がなくなったものの、2,058百万円(前年同四半期は税金等調整前四半期純損失1,183百万円)となりました。親会社株主に帰属する当第1四半期純利益は、1,929百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失465百万円)となりました。
商品別売上状況につきましては、次のとおりであります。
2021/05/13 16:01