このような状況のもと、当社グループは、国内におきましては、全国に展開する営業組織を活かし、積極的な営業活動を展開することにより販売の拡大に努めてまいりました。一方、海外におきましては、新たな海外販路の開拓と販売の拡大に取り組んでまいりました。
これらの結果、国内におきましては、ホームセンター流通で林業機械が減少したことなどにより、国内売上高は19,166百万円(前年同四半期比2.7%減)となりました。また、海外におきましては、北米、欧州向けの工業用ポンプの売上が好調だったことなどにより、海外売上高は5,685百万円(前年同四半期比6.9%増)となりましたが、国内売上高の減少を補うまでには至らず、当第3四半期連結累計期間の売上高合計は24,851百万円(前年同四半期比0.6%減)となりました。
利益面では、売上高の減少はありましたが、生産高の増加に伴う原価率の低下などにより、営業利益は759百万円(前年同四半期比7.0%増)となりました。経常利益は、円高に伴う為替差損の計上などにより721百万円(前年同四半期比8.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、米国の法人税率の引下げに伴う子会社の繰延税金資産の取崩しによる法人税等の増加などにより、279百万円(前年同四半期比40.0%減)となりました。
2018/08/10 11:03