営業活動によるキャッシュ・フロー(IFRS)
連結
- 2021年6月30日
- 212億
- 2022年6月30日
- -77億6400万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、各国の経済対策や先進国を中心としたワクチン接種率の向上により、経済活動正常化への動きがあったものの、年明け以降の新型コロナウイルス感染症の再拡大に加え、世界的な半導体などの部材不足や海上輸送の混乱をはじめとしたグローバルサプライチェーンに関連するリスクが顕在化しました。また、ウクライナ情勢による地政学リスクの長期化など、景気の先行きは依然として予断を許さない状況が続いています。
当社グループに関連する事業環境は、プリンティング市場では、在宅勤務・在宅学習用途として、小型複合機・プリンターの需要は各地域で引き続き順調な伸びを示しました。マシナリー事業の関連分野では、産業機器の需要は引き続き堅調に推移し、工業用ミシンに関しても投資意欲が回復傾向にあります。ドミノ事業の関連分野は、食品・飲料・医薬品などの生活必需品の需要の底堅さに支えられ、堅調に推移しました。ニッセイ事業の関連分野は、設備投資需要の回復に加え、工場における自動化ニーズの高まりにより、堅調に推移しました。家庭用ミシンは、各地域で巣ごもり需要が一巡しました。国内におけるカラオケ市場は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための行動規制の緩和にともない、客足は回復基調にあります。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間における当社グループの連結業績は、P&S事業では、為替のプラス影響に加え、製品本体及び消耗品の堅調な推移により大幅な増収となりました。マシナリー事業では、工業用ミシンのアパレル向け設備投資需要は堅調に推移したものの、産業機器が部材の供給不足による生産制約の影響を受け、事業全体で減収となりました。ドミノ事業では、消耗品が堅調に推移し、増収となりました。ニッセイ事業では、自動化ニーズにより需要は堅調に推移し、増収となりました。P&H事業では、各地域で巣ごもり需要は一巡したものの、為替のプラス影響もあり、ほぼ前年同期並みの水準となりました。N&C事業では、客足の回復にともない増収となりました。
これらの結果、売上収益は、前年同期比14.8%の増収となる199,734百万円、事業セグメント利益は、部材・物流コストの高騰に加え、販管費が増加したことなどにより、前年同期比5.3%の減益となる24,788百万円、営業利益は、前年同期比5.5%の減益となる25,018百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同期比6.6%の減益となる17,389百万円となりました。
*平均為替レート(連結)は次の通りであります。
当期 米ドル : 129.04円 ユーロ : 138.24円
前年同期 米ドル : 110.00円 ユーロ : 131.78円
セグメント別の業績は、次の通りであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、2022年度から2024年度までの中期戦略「CS B2024」に基づき報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。詳細は、「第4 経理の状況 要約四半期連結財務諸表注記 5.セグメント情報」に記載しております。2022/08/10 10:13 - #2 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- (5)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】2022/08/10 10:13
(単位:百万円) 注記 前第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 営業活動によるキャッシュ・フロー 税引前四半期利益 26,734 25,297 法人所得税の支払額 △8,455 △17,056 営業活動によるキャッシュ・フロー 21,200 △7,764 投資活動によるキャッシュ・フロー