営業活動によるキャッシュ・フロー(IFRS)
連結
- 2021年9月30日
- 323億6600万
- 2022年9月30日
- -116億2500万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種率向上やウィズコロナでのライフスタイルへの適応により、経済活動に緩やかな回復の兆しが見られたものの、新たな変異株による感染急拡大(第7波)に加え、ウクライナ情勢の長期化に起因する部材及びエネルギー価格の高騰や、世界的なインフレの進行など、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループに関連する事業環境は、プリンティング市場では、ウィズコロナでの新しい働き方が定着したことにより、小型複合機・プリンターの需要は各地域で堅調に推移しました。マシナリー事業の関連分野では、産業機器・工業用ミシンともに設備投資需要が堅調に推移しました。ドミノ事業の関連分野は、食品・飲料・医薬品などの生活必需品の需要の底堅さに支えられ、堅調に推移しました。ニッセイ事業の関連分野は、工場における自動化ニーズの高まりなど、設備投資需要は堅調に推移しました。家庭用ミシンは、各地域で巣ごもり需要が一巡しました。国内におけるカラオケ市場は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための行動規制の緩和に伴い、客足は回復基調にあります。
このような状況の中、当第2四半期連結累計期間における当社グループの連結業績は、P&S事業では、部材不足による供給制約が緩和されたことに伴い、製品本体の販売が堅調に推移し、増収となりました。マシナリー事業では、工業用ミシンのアパレル向け設備投資需要は堅調に推移したものの、産業機器が部材不足による供給制約の影響を受け、事業全体で前年同期並みとなりました。ドミノ事業では、主に消耗品が堅調に推移し、増収となりました。ニッセイ事業では、設備投資需要の拡大により、増収となりました。P&H事業では、各地域で巣ごもり需要が一巡し、減収となりました。N&C事業では、客足の回復に伴い増収となりました。
これらに為替のプラス影響が加わり、売上収益は、前年同期比13.2%の増収となる396,666百万円となりました。利益面は、価格対応の効果や為替のプラス影響があったものの、部材・物流コストの高騰に加え、販管費が増加しました。これらの結果、事業セグメント利益は、前年同期比27.3%の大幅な減益となる35,921百万円、営業利益は、前年同期比26.8%の大幅な減益となる37,467百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同期比17.8%の減益となる30,258百万円となりました。
*平均為替レート(連結)は次の通りであります。
当期 米ドル : 133.46円 ユーロ : 138.79円
前年同期 米ドル : 110.18円 ユーロ : 130.97円
セグメント別の業績は、次の通りであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、2022年度から2024年度までの中期戦略「CS B2024」に基づき報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。詳細は、「第4 経理の状況 要約四半期連結財務諸表注記 5.セグメント情報」に記載しております。2022/11/11 10:13 - #2 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- (5)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】2022/11/11 10:13
(単位:百万円) 注記 前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年9月30日) 営業活動によるキャッシュ・フロー 税引前四半期利益 51,576 38,208 法人所得税の支払額 △13,198 △21,073 営業活動によるキャッシュ・フロー 32,366 △11,625 投資活動によるキャッシュ・フロー