営業活動によるキャッシュ・フロー(IFRS)
連結
- 2021年12月31日
- 531億4900万
- 2022年12月31日
- -141億8700万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症による経済活動への影響は緩和されつつあるものの、ウクライナ情勢の長期化や、部材及びエネルギー価格の高騰、世界的なインフレの進行など、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループに関連する事業環境は、プリンティング市場では、ウィズコロナでの新しい働き方が定着したことにより、在宅需要は落ち着きを見せています。マシナリー事業の関連分野は、産業機器の需要は堅調に推移したものの、工業用ミシンは、景気後退の懸念を受け、アジア向けのアパレル設備投資需要が減少しました。ドミノ事業の関連分野は、食品・飲料・医薬品などの生活必需品の需要の底堅さに支えられ、堅調に推移しました。ニッセイ事業の関連分野は、工場における自動化ニーズの高まりなど、設備投資需要は堅調に推移しました。家庭用ミシンは、各地域における巣ごもり需要が一巡しました。国内におけるカラオケ市場は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための行動規制の緩和に伴い、客足は回復基調にあります。
このような状況の中、当第3四半期連結累計期間における当社グループの連結業績は、P&S事業では、為替のプラス影響に加え、部材不足による供給制約が緩和されたことに伴い製品本体の販売が好調に推移し、増収となりました。マシナリー事業では、産業機器事業においては、部材不足による供給制約の影響があったものの、需要は堅調に推移し増収となりました。工業用ミシン事業においては、需要は減少したものの、為替のプラス影響により増収となりました。ドミノ事業では、為替のプラス影響に加え、主に消耗品が堅調に推移し、増収となりました。ニッセイ事業では、設備投資需要の拡大により、増収となりました。P&H事業では、巣ごもり需要が一巡したものの、為替のプラス影響により前年同期並みとなりました。N&C事業では、客足の回復に伴い増収となりました。
これらの結果、売上収益は、前年同期比14.7%の増収となる613,474百万円となりました。事業セグメント利益は、価格対応の効果や為替のプラス影響があったものの、主にP&S事業における本体・消耗品の売上構成の変化や消耗品の販売減に伴う粗利減に加え、部材コストの高騰や販管費の増加により、前年同期比28.7%の大幅な減益となる51,970百万円となりました。営業利益は、固定資産の売却益があったものの、前年同期比22.4%の減益となる59,011百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同期比20.8%の減益となる42,976百万円となりました。
*平均為替レート(連結)は次の通りであります。
当期 米ドル : 135.40円 ユーロ : 140.42円
前年同期 米ドル : 111.38円 ユーロ : 130.85円
セグメント別の業績は、次の通りであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、2022年度から2024年度までの中期戦略「CS B2024」に基づき報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。詳細は、「第4 経理の状況 要約四半期連結財務諸表注記 5.セグメント情報」に記載しております。2023/02/10 10:11 - #2 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- (5)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】2023/02/10 10:11
(単位:百万円) 注記 前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) 営業活動によるキャッシュ・フロー 税引前四半期利益 76,775 60,130 法人所得税の支払額 △19,620 △31,535 営業活動によるキャッシュ・フロー 53,149 △14,187 投資活動によるキャッシュ・フロー