このような状況の中、当第3四半期連結累計期間における当社グループの連結業績は、P&S事業では、為替のプラス影響に加え、部材不足による供給制約が緩和されたことに伴い製品本体の販売が好調に推移し、増収となりました。マシナリー事業では、産業機器事業においては、部材不足による供給制約の影響があったものの、需要は堅調に推移し増収となりました。工業用ミシン事業においては、需要は減少したものの、為替のプラス影響により増収となりました。ドミノ事業では、為替のプラス影響に加え、主に消耗品が堅調に推移し、増収となりました。ニッセイ事業では、設備投資需要の拡大により、増収となりました。P&H事業では、巣ごもり需要が一巡したものの、為替のプラス影響により前年同期並みとなりました。N&C事業では、客足の回復に伴い増収となりました。
これらの結果、売上収益は、前年同期比14.7%の増収となる613,474百万円となりました。事業セグメント利益は、価格対応の効果や為替のプラス影響があったものの、主にP&S事業における本体・消耗品の売上構成の変化や消耗品の販売減に伴う粗利減に加え、部材コストの高騰や販管費の増加により、前年同期比28.7%の大幅な減益となる51,970百万円となりました。営業利益は、固定資産の売却益があったものの、前年同期比22.4%の減益となる59,011百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同期比20.8%の減益となる42,976百万円となりました。
*平均為替レート(連結)は次の通りであります。
2023/02/10 10:11