当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大により緊急事態宣言が発出され、社会経済活動の停滞により景気が急速に悪化し、極めて厳しい状況が続きました。また、緊急事態宣言の解除後、経済活動のレベルが段階的に引き上げられているものの、新型コロナウイルス感染症第2波到来の懸念から、緊張感をもって警戒すべき状況が続いており、経済の先行きは極めて不透明な状況にあります。
このような情勢のもと、農業機械事業におきましては、国の畜産クラスター事業*1の一部採択により、高品質な国産飼料増産に対応し食料自給率向上に寄与する細断型シリーズや有機肥料散布機コンポキャスタ、マニアスプレッダ等の土づくり関連作業機の新製品投入が売上に寄与したものの、新型コロナウイルス感染拡大防止による営業活動自粛の影響もあり、エサづくり関連作業機等の受注が減少し、国内売上高は減収となりました。また、海外売上高につきましても、新型コロナウイルス感染症の影響により減収となり、農業機械事業全体の売上高は前年同期比2億32百万円減少し、12億98百万円(前年同期比15.2%減)となりました。
軸受事業におきましては、風力発電用軸受の受注減少により、売上高は前年同期比19百万円減少し、1億16百万円(前年同期比14.2%減)となりました。
2020/08/07 9:22