当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善により緩やかな回復基調で推移いたしましたが、米国政権の政治動向や主に朝鮮半島をめぐる地政学的リスクに対する不確実性を受け、先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況のなか、当第3四半期累計期間の売上高は、LPガス容器用弁については新容器切替え、再検査需要低迷の中、顧客密着型営業を徹底したため、販売数量(前年同期比0.8%増)、売上高(前年同期比0.3%増)ともに微増となりました。設備用弁については、前期初からの販売価格の見直し、代理店との仕切り方法の変更および納期短縮が奏功し、売上高は前年同期比17.2%増加しました。また、船舶用弁は船舶建造数の減少に伴い、売上高は前年同期比6.5%減少しましたが、車載用弁およびLPガスバルク付属機器はいずれも前年同期と比較して増加しました。特に、LPガスバルク付属機器については、今後数年間にわたるバルク貯槽の20年再検査需要を背景に、前年同期比26.8%増と好調に推移いたしました。
以上により、売上高は3,639百万円(前年同期比10.7%増)となりました。
2018/02/14 16:46