以上により、売上高は3,639百万円(前年同期比10.7%増)となりました。
損益面につきましては、年初からの黄銅材価格の上昇に伴い材料費が高値で推移したこと、従業員の待遇改善に伴う人件費の増加により製造費用等が上昇したこと、およびLNGや水素用の低温弁開発をはじめとした新製品・新事業開発を積極化させたために開発費用が増加したこと等により、営業利益は69百万円(前年同期比36.2%減)となりました。また、営業外収益に保険解約返戻金38百万円を計上したことにより経常利益は114百万円(前年同期比8.4%増)となり、さらに、特別利益に固定資産売却益30百万円を計上したことにより、四半期純利益は108百万円(前年同期比19.7%減)となりました。
今後、材料費の更なる上昇に伴う利益率の低下が懸念されますが、これに対処すべく、黄銅および鉄鋼製品の販売価格の改定、製造開発部による部品加工の内製化促進、LNG用弁を中心とする低温弁の定番製品化による売上高の増強等を行っております。また、本年よりLPガスバルク付属機器の交換需要が本格化するため、更なる増産に努め即納体制を確立し売上高の増強を図ります。
2018/02/14 16:46