当社グループの営業状況をみますと、国内市場においては、半導体の高積層化・微細化への投資やIoT・AI等の新たな市場ニーズの高まりを背景に、半導体製造装置等をはじめとするエレクトロニクス関連機器向けが底堅く推移し、売上高は増加いたしました。海外市場においては、北米地域では、エレクトロニクス関連機器や工作機械向け等の需要が好調に推移し、売上高は増加いたしました。欧州地域では、工作機械向け等の需要が回復し、売上高は横ばいで推移いたしました。アジア地域では、優必勝(上海)精密軸承製造有限公司および優必勝(蘇州)軸承有限公司の連結子会社化に加え、中国における製造業の自動化投資やインフラ関連向け需要が増加し、売上高は大幅に増加いたしました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期に比べ20.9%増の12,906百万円となりました。収益面につきましては、売上高が増加したものの新基幹業務システム稼働に伴う費用増加等により、営業利益は480百万円(前年同期比24.5%減)、経常利益は前年同期に比べ為替が円安に推移したことなどにより514百万円(前年同期比735.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は702百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失30百万円)となりました。
また、当第1四半期連結累計期間における針状ころ軸受および直動案内機器等(以下「軸受等」といいます。)の生産高(平均販売価格による) は9,883百万円(前年同期比18.5%増)となり、軸受等ならびに諸機械部品の受注高は14,955百万円(前年同期比33.9%増)となりました。
2017/08/10 13:13