生産面につきましては、生産子会社である優必勝(蘇州)軸承有限公司にて「IKOブランド」製品の生産を行うなど、中長期的な需要拡大に向けた生産能力の増強を図りました。また、より効率的な生産体制を実現すべく現場改善活動を推進し、生産性の改善にも注力いたしました。
当社グループの営業状況をみますと、国内市場においては、半導体製造装置等のエレクトロニクス関連機器向けや工作機械向けを中心に売上高は減少しました。海外市場においては、北米地域では精密機械向けやエレクトロニクス関連機器向け等が低調に推移し、売上高は減少しました。欧州地域では工作機械向けは堅調に推移したものの、一般産業機械向け等の需要低迷や円高によるマイナス影響もあり、売上高は減少しました。中国では米国との貿易摩擦の影響等により景気が減速し、売上高は減少しました。その他地域では台湾や韓国、シンガポール等で投資抑制の動きが見られ、売上高は減少しました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は36,384百万円(前年同期比16.4%減)となりました。収益面につきましては、減収・減産の影響等により、営業利益は1,156百万円(前年同期比67.6%減)、経常利益は1,191百万円(前年同期比68.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は474百万円(前年同期比82.1%減)となりました。
2020/02/12 15:11