当連結会計年度は、新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の一時的な停滞を受けて、期初から、難しい舵取りを強いられました。当社グループは、顧客サービス維持を念頭に、サプライチェーンの確保に注力し、安定的な生産活動を継続いたしました。従業員の安全・健康を最優先し、リモート環境での業務を推進、その結果、業務の見直しと効率化を図ることができました。加えて、全社的な支出の抑制により利益確保に努めました。
当連結会計年度は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、第1四半期に大幅な需要の減少が見られましたが、第2四半期以降は緩やかながら回復に転じました。以降、感染再拡大が懸念されたものの、第4四半期には、概ね前年同期の水準まで需要が回復いたしました。その結果、売上高は51,805百万円(前期比11.8%減)、営業利益は4,457百万円(前期比18.6%減)、経常利益は4,550百万円(前期比8.8%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、オランダ子会社の減損損失とオーストラリア子会社のリストラ費用、522百万円を特別損失に計上したことにより2,344百万円(前期比26.8%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。当社グループは、当社及び連結子会社の所在地別セグメント区分で事業活動を展開しております。
2022/07/21 9:19