国内市場につきましては、製品・サービスの需要は底堅く推移いたしましたが、金融市場及び流通・交通市場ともに、生産影響による主要製品の販売延伸や、新500円硬貨発行に伴う改造作業の一巡により売上は減少いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、178,503百万円(前年同期比 12.5%増)となりました。このうち、製品及び商品売上高は、103,503百万円(前年同期比 4.7%増)、保守売上高は、74,999百万円(前年同期比 25.3%増)でありました。利益につきましては、入手困難部品を代替部品に置き換える設計変更やサプライチェーンの見直しに加え、価格改定に向けた取組みを実施しておりますが、販売延伸や部材価格高騰によるコスト上昇分を吸収できず、営業損益は、1,621百万円の損失(前年同期は 8,633百万円の利益)、経常損益は、1,490百万円の損失(前年同期は 8,858百万円の利益)であり、親会社株主に帰属する四半期純損益は、Acrelec Group S.A.S.に係るのれんの減損に伴う特別損失の計上により、4,689百万円の損失(前年同期は 6,681百万円の利益)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2023/02/10 10:10