当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、公共投資などの経済対策により企業収益や雇用環境に改善が見られましたが、消費増税前の駆け込み需要の反動や夏場の天候不順による内需減少などにより、期初に期待された程の回復にはいたりませんでした。海外経済におきましては、米国経済は好調な個人消費を背景に総じて堅調に推移する一方で、欧州経済は低成長が継続し、中国・新興国経済においても成長鈍化の懸念が続くなど、依然として先行き不透明な状況が続きました。
このような状況の中、当第2四半期連結累計期間は、バルブ事業において国内市場向けで、消費増税前の駆け込み需要の反動の影響があった一方、前第4四半期における一部製品価格値上げの効果もあり増収となりましたが、海外市場向けが減収となったほか、伸銅品事業も減収となったため、売上高の総額は前年同期比0.3%増の575億30百万円となりました。損益面では、営業利益は、国内市場向けバルブ事業の収益が改善したことにより前年同期比45.6%増の35億90百万円、経常利益は、前年同期比51.6%増の36億40百万円、四半期純利益につきましては、前年同期比69.0%増の24億58百万円となりました。
セグメントの業績は、次の通りであります。
2014/11/12 10:49