当連結会計年度における世界経済は、アメリカの景気が好調で、それに伴いアジア各国の景気も堅調に推移しました。しかしヨーロッパでは債務危機に伴う景気低迷が続き、周辺地域での政情不安など、不安定な状況が続きました。当社の関連する業界におきましては、自動車関連及びスマートフォンなどのIT機器関連向けが好調で、雑貨・容器関連向けの需要も増加しております。そして好調な海外市場に続き、国内市場でも設備投資に改善が見られます。
このような情勢の中で当社グループは、高速・制振・省エネをコンセプトとして開発した主力取出ロボットが、世界の幅広い地域で認知され、中でもアメリカ及び中国・韓国が好調で、販売台数を増やしております。また、省エネ性能や省人化効果に着目した新規顧客からの受注が、大幅に増えております。そして、現地調達や生産体制の整備など、コスト削減活動の効果が出てきております。その結果、連結売上高は前期比21.7%増の17,909,292千円となりました。利益面では、営業利益は前期比86.3%増の2,792,058千円、経常利益は前期比77.2%増の3,095,258千円、当期純利益は前期比69.8%増の1,893,027千円となりました。
セグメントの状況は次のとおりであります。
2014/06/27 16:49