「経営基盤の強化」に向けては、前連結会計年度に新設した「サステナビリティ推進室」を中心に温室効果ガスの排出削減活動に取り組んだほか、ペーパーレス化の推進やクラウドの活用等を通して、有事の際にも事業活動を継続できる体制の構築と業務効率の向上に取り組みました。また社内でウォーキングイベントを開催する等、健康経営にも注力し、昨年8月には健康保険組合連合会より健康優良企業に認定され、「銀の認定」を取得しました。
こうした結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は11,845,885千円(前年同四半期比8.2%減)となりました。損益面では、付加価値の高い製品の売上が減少したことや、売上高減少の影響により固定費を吸収できず、原価率が上昇することとなりました。販売費及び一般管理費の削減に努めたものの、営業利益は642,989千円(前年同四半期比44.2%減)となりました。経常利益は、為替差益や投資不動産賃貸料等の営業外収益を計上した結果791,532千円(前年同四半期比40.6%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は中国大連の子会社で実施した人員削減に伴う退職金等の事業再編損を特別損失に計上した結果397,487千円(前年同四半期比57.8%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2024/02/09 16:16