- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/29 16:56- #2 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
| | (単位:千円) |
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
ダイコク電機株式会社 | 2,392,034 | 機器事業 |
2023/06/29 16:56- #3 事業の内容
なお、セグメントと同一の区分であります。
(1) 機器事業(当社、連結子会社 株式会社オーイズミラボ、株式会社高尾 非連結子会社 株式会社オーアイデータシステム)
2023/06/29 16:56- #4 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
599,516千円
なお、負ののれんの発生益の金額は、当連結会計年度末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算出された金額であります。
②発生原因
2023/06/29 16:56- #5 会計方針に関する事項(連結)
当社及び連結子会社における顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び 履行義務の充足により収益認識する通常の時点は以下の通りであります。
(機器事業)
①遊技機の販売
2023/06/29 16:56- #6 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの事業については、グループの各事業会社が取り扱う製品・サービスについての事業展開・戦略を立案し、事業活動を行っております。
従って、当社グループは各事業会社の行っている関連する事業により、「機器事業」「不動産事業」「電気事業」「コンテンツ事業」「食品事業」「その他事業」を報告セグメントとしております。
各報告セグメントの事業内容は次のとおりであります。
2023/06/29 16:56- #7 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称 | 従業員数(名) |
機器事業 | 271 | ( 22) |
不動産事業 | 2 | (―) |
(注)1 従業員数は就業人員であります。
2 従業員数欄の(外数)は、臨時従業員の当連結会計年度における年間平均雇用人数(1日8時間勤務換算による)を示しております。
2023/06/29 16:56- #8 戦略(連結)
・メーカーの責任としての取組
機器事業 部品のリユース/リサイクルの推進等によるプラスチック使用量の削減
加入組合における電子部品の共同購買によるロスの削減
2023/06/29 16:56- #9 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
株式の取得により新たに株式会社高尾を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式会社高尾株式の取得価額と株式会社高尾取得のための支出(純額)との関係は次のとおりです。
流動資産 | 1,892,746 千円 |
固定負債 | △2,362,824 千円 |
負ののれん発生益 | △599,516 千円 |
株式の取得価額等 | 500,000 千円 |
2023/06/29 16:56- #10 研究開発活動
セグメントの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(1) 機器事業
当連結会計年度の研究開発費は人件費も含め、総額1,447百万円であります。
2023/06/29 16:56- #11 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
のれん償却 | 1.2 % | 3.3 % |
負ののれん発生益 | ― % | △9.9 % |
試験研究費控除 | △0.6 % | △1.6 % |
2023/06/29 16:56- #12 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(1) 経営方針
当社グループは”創造的な仕事を行い、多くの人に愛される企業でありたい”の経営理念のもと、会社設立以来培ってきたメカトロニクス技術をバックボーンにさまざまな機器の開発・製造・販売を行い、遊技場機器業界における高い位置を占めてまいりました。今後もコア事業である機器事業をはじめ、不動産事業、電気事業、コンテンツ事業、食品事業において質の高い商品及びサービスを提供し続け、当社グループ一丸となって企業活動を続けてまいります。
(2) 目標とする経営指標
2023/06/29 16:56- #13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境の中、当社グループでは市場動向を的確に捉え、マーケットニーズに対応すべく製品の企画、開発を進め、競争力のある製品の市場投入に努めてまいりました。
以上の結果、当連結会計年度における連結業績は、売上高18,127百万円(前年同期比68.0%増)、営業利益1,061百万円(前年同期比75.2%増)、経常利益1,054百万円(前年同期比87.2%増)、特別利益に固定資産売却益134百万円、投資有価証券売却益172百万円、負ののれん発生益599百万円の計上、特別損失に固定資産除売却損88百万円、減損損失79百万円を計上し、親会社株主に帰属する当期純利益1,561百万円(前年同期比301.2%増)となりました。
なお、セグメントの業績は、次のとおりであります。
2023/06/29 16:56- #14 設備投資等の概要
セグメント別の主要な設備投資について示すと、次のとおりであります。
(機器事業)
主な設備投資として、遊技機の販売促進用見本機、並びに、開発、製造に伴う工具器具及び備品の取得212百万円の設備投資を実施しました。
2023/06/29 16:56- #15 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
減損の兆候の把握、減損損失の認識の要否の判定は慎重に検討しておりますが、市場環境の変化及び会社の経営状況により、その見積り額の前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、減損処理が必要となる可能性があります。
3 のれん及び負ののれんの評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
2023/06/29 16:56- #16 重要な会計方針、財務諸表(連結)
5 収益及び費用の計上基準
(機器事業)
(1) 遊技機の販売
2023/06/29 16:56