- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/29 16:56- #2 事業の内容
(5) 食品事業(連結子会社 株式会社下仁田物産、バブルスター株式会社、武内製薬株式会社)
2023/06/29 16:56- #3 事業等のリスク
なお、遊技機の各機種の検定有効期間(販売可能期間)は、国家公安委員会規則により3年間と定められております。
3.食品事業に関する法的規制について
食品事業においては、「食品衛生法」、「JAS法」、「商品表示法」、「製造物責任法」など消費者の食の安全・安心に関する法的規制や、「容器包装リサイクル法」、「廃棄物処理法」など環境・リサイクル関連の法的規制を受けており、健康被害に関わる問題が生じた場合など違反行為が発生した場合には、食品リコール(自主回収)や事業活動の制限を受け、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
2023/06/29 16:56- #4 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
599,516千円
なお、負ののれんの発生益の金額は、当連結会計年度末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算出された金額であります。
②発生原因
2023/06/29 16:56- #5 会計方針に関する事項(連結)
主な履行義務は、インターネットコンテンツの配信、ゲームソフトの販売、映像作品の企画・制作・販売であり、ダウンロード実績、制作物の検収により支配が顧客に移転した時点で履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。なお、商品の販売において、出荷時から当該商品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。
(食品事業)
主な履行義務は、食品及び化粧品等の販売であり、商品の引渡しにより支配が顧客に移転した時点で履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。
2023/06/29 16:56- #6 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの事業については、グループの各事業会社が取り扱う製品・サービスについての事業展開・戦略を立案し、事業活動を行っております。
従って、当社グループは各事業会社の行っている関連する事業により、「機器事業」「不動産事業」「電気事業」「コンテンツ事業」「食品事業」「その他事業」を報告セグメントとしております。
各報告セグメントの事業内容は次のとおりであります。
2023/06/29 16:56- #7 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称 | 従業員数(名) |
コンテンツ事業 | 20 | ( 1) |
食品事業 | 103 | (104) |
その他事業 | 13 | (―) |
(注)1 従業員数は就業人員であります。
2 従業員数欄の(外数)は、臨時従業員の当連結会計年度における年間平均雇用人数(1日8時間勤務換算による)を示しております。
2023/06/29 16:56- #8 戦略(連結)
加入組合における電子部品の共同購買によるロスの削減
食品事業 自然に還る生分解性プラスチックを使用した容器の採用
生産工場における浄排水設備の機能強化、管理徹底により環境負荷を低減
2023/06/29 16:56- #9 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
株式の取得により新たに株式会社高尾を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式会社高尾株式の取得価額と株式会社高尾取得のための支出(純額)との関係は次のとおりです。
流動資産 | 1,892,746 千円 |
固定負債 | △2,362,824 千円 |
負ののれん発生益 | △599,516 千円 |
株式の取得価額等 | 500,000 千円 |
2023/06/29 16:56- #10 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 食品事業
該当事項はありません。
2023/06/29 16:56- #11 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
のれん償却 | 1.2 % | 3.3 % |
負ののれん発生益 | ― % | △9.9 % |
試験研究費控除 | △0.6 % | △1.6 % |
2023/06/29 16:56- #12 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(1) 経営方針
当社グループは”創造的な仕事を行い、多くの人に愛される企業でありたい”の経営理念のもと、会社設立以来培ってきたメカトロニクス技術をバックボーンにさまざまな機器の開発・製造・販売を行い、遊技場機器業界における高い位置を占めてまいりました。今後もコア事業である機器事業をはじめ、不動産事業、電気事業、コンテンツ事業、食品事業において質の高い商品及びサービスを提供し続け、当社グループ一丸となって企業活動を続けてまいります。
(2) 目標とする経営指標
2023/06/29 16:56- #13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境の中、当社グループでは市場動向を的確に捉え、マーケットニーズに対応すべく製品の企画、開発を進め、競争力のある製品の市場投入に努めてまいりました。
以上の結果、当連結会計年度における連結業績は、売上高18,127百万円(前年同期比68.0%増)、営業利益1,061百万円(前年同期比75.2%増)、経常利益1,054百万円(前年同期比87.2%増)、特別利益に固定資産売却益134百万円、投資有価証券売却益172百万円、負ののれん発生益599百万円の計上、特別損失に固定資産除売却損88百万円、減損損失79百万円を計上し、親会社株主に帰属する当期純利益1,561百万円(前年同期比301.2%増)となりました。
なお、セグメントの業績は、次のとおりであります。
2023/06/29 16:56- #14 設備投資等の概要
重要な設備投資は実施しておりません。
(食品事業)
主な設備投資として、生産設備及び工場改修等リース資産195百万円の設備投資を実施しました。
2023/06/29 16:56- #15 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
減損の兆候の把握、減損損失の認識の要否の判定は慎重に検討しておりますが、市場環境の変化及び会社の経営状況により、その見積り額の前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、減損処理が必要となる可能性があります。
3 のれん及び負ののれんの評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
2023/06/29 16:56