当期純利益
- 【期間】
- 通期
連結
- 2009年3月31日
- 1億6906万
- 2010年3月31日 -2.75%
- 1億6441万
- 2011年3月31日 +101.73%
- 3億3167万
- 2012年3月31日 +8.87%
- 3億6109万
- 2013年3月31日 +65.79%
- 5億9865万
個別
- 2008年3月31日
- 2億5955万
- 2009年3月31日 -35%
- 1億6872万
- 2010年3月31日 -33.37%
- 1億1241万
- 2011年3月31日 +212.34%
- 3億5112万
- 2012年3月31日 +14.37%
- 4億157万
- 2013年3月31日 +39.59%
- 5億6055万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 利益面につきましては、売上高の増加に加えて、米国子会社における棚卸資産の未実現利益消去額が減少したことにより、売上総利益は68億55百万円(同7.6%増)と前連結会計年度を上回りました。営業利益は、前連結会計年度に行った事業成長を見据えた基盤構築に伴う人件費、本社移転に伴う賃借料、基幹システムの入替等に伴う償却費、円安による海外子会社のコスト増を中心に販売費及び一般管理費が増加したものの、一方では海外の売上高減少、燃料費高騰の落ち着きによる荷造運送費の減少、コンサル費用や展示会費用等がコストコントロールの効果により減少し、14億75百万円(同22.5%増)と前連結会計年度を上回りました。経常利益は、前連結会計年度に持分法適用会社Bluefin Trading LLCの持分法による投資損失1億27百万円を営業外費用に計上した影響がなくなり、14億98百万円(同31.5%増)と前連結会計年度を上回りました。2024/06/24 11:38
親会社株主に帰属する当期純利益は、連結子会社の株式会社日本システムプロジェクトの業績が想定よりも悪化したため、同社に係るのれんの減損損失として28百万円を特別損失に計上したものの、関東サービス拠点の統合移転により、旧サービス拠点用地の売却に伴う固定資産売却益として75百万円を特別利益に計上し、11億40百万円(同38.1%増)と前連結会計年度を上回りました。
財政状態は、次のとおりであります。 - #2 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2024/06/24 11:38
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) 1株当たり純資産額 1,059.19円 1,125.00円 1株当たり当期純利益 63.93円 88.23円
2.当社は、2022年8月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式に分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。