こうした状況のもと、当第1四半期連結累計期間の連結業績は、既存プロジェクトにおける設計変更等により受注高が16,935百万円(前年同期比2.4%増)となりました。売上高は、FPSO建造工事の進捗と関係会社が提供するチャーター及びオペレーションサービスなどにより84,323百万円(前年同期比49.9%増)となりました。
利益面では、チャーターサービス向けのプロジェクトにおいて建造工事期間中に建造利益の当社持分を未実現利益として消去し、チャーター開始後にこれを実現させる会計処理を行うことから、未実現利益の実現額が消去額を1,720百万円上回った前年に対して、当第1四半期連結累計期間は消去額が実現額を1,388百万円上回る結果となりました。これが円安の進行に伴う為替差益2,197百万円を計上した前年に対して円高による264百万円の為替差損を計上したことなどと合わせて約5,500百万円の減益効果として働いたものの、FPSO建造工事の順調な進捗やリース事業を行っている持分法適用関連会社による安定的な持分法投資利益の計上によって経常利益は前年同期比4,315百万円の減少に止まり2,911百万円(前年同期比59.7%減)となりました。また、四半期純利益については1,229百万円(前年同期比70.5%減)となりました。
なお、当社グループは、浮体式石油生産設備の建造及びこれに関連する各種サービスを提供する単一の事業を展開しているため、セグメント別の業績等の記載は省略しております。
2014/05/09 15:37