原油価格については、主要産油国による協調減産等により供給過剰懸念が和らぎ、WTI原油価格は1バレル60米ドル台で推移しました。エネルギー資源の持続的な供給の観点から、石油会社による海洋油田・ガス田の開発は継続的に行われると考えられ、当社グループの主要事業である浮体式海洋石油・ガス生産設備に関する事業は中長期的に安定的な成長が期待されております。
こうした状況のもと、当第1四半期連結累計期間の連結業績は、既存プロジェクトの仕様変更並びにオペレーションサービス等により、受注高は29,929百万円(前年同期比9.6%減)となりました。売上高はFPSO建造工事の進捗により46,784百万円(前年同期比6.7%減)となりました。
利益面では、新規プロジェクトの建造工事が進捗する一方で既存プロジェクトが完工したことにより、営業利益は1,379百万円(前年同期比40.7%減)となりました。利息収入や持分法投資利益を含めた経常利益は2,435百万円(前年同期比43.2%減)となりました。これらにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,151百万円(前年同期比54.7%減)となりました。
2018/05/07 10:09