原油価格については、米国の制裁発動によるイランからの供給減少が見込まれていることや主要産油国による追加増産が見送られたこと等から需給逼迫が懸念され、WTI原油価格は1バレル70米ドル台まで上昇しました。こうしたなか、数多くの海洋石油開発プロジェクトが計画されており、当社グループの主要事業である浮体式海洋石油・ガス生産設備に関する事業環境は良好で、今後の成長が見込まれています。
こうした状況のもと、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、既存プロジェクトの仕様変更並びにオペレーションサービス等により、受注高は65,586百万円(前年同期比35.3%減)となりました。売上高はFPSO建造工事の進捗により166,802百万円(前年同期比13.5%増)となりました。
利益面では、FPSO建造工事の未実現利益の実現により、営業利益は11,899百万円(前年同期比23.6%増)となりました。利息収入や持分法投資利益を含めた経常利益は18,638百万円(前年同期比1.4%増)となりました。これらにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は12,750百万円(前年同期比1.7%減)となりました。
2018/11/07 12:47