こうした状況のもと、当連結会計年度の連結業績は、FPSO建造プロジェクトの設計変更等により、受注高は、1,462,207千米ドル(前年比49.6%減)となりました。売上収益は、FPSO建造工事の進捗により2,739,762千米ドル(前年比29.7%減)となりました。
利益面では、前期から続く新型コロナウイルス感染症の感染拡大による建造工事の収益率の低下による影響が当期にも及んでいることや、ブラジルで操業するFPSO等に対する追加的な修繕費用等の発生による利益の押し下げ要因があったものの、比較的収益率の高い建造工事の進捗及びチャーター事業の収益の積み上げなどにより、営業利益は、75,330千米ドル(前連結会計年度は営業損失317,552千米ドル)となりました。
対して、米ドル高による為替差損及びFPSOを保有する関連会社への追加融資に対する損失評価引当金を金融費用に計上したことなどにより、税引前利益は、54,835千米ドル(前連結会計年度は税引前損失344,300千米ドル)となりました。これらにより、親会社の所有者に帰属する当期利益は、37,377千米ドル(前連結会計年度は親会社の所有者に帰属する当期損失363,975千米ドル)となりました。なお、当期末において、2023年12月期の配当予想は、未定であります。
2023/03/28 13:32