臨時報告書

【提出】
2021/07/29 12:13
【資料】
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提出理由

当社は、2021年7月27日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議し、同日開催の取締役会において、2021年8月27日開催予定の第160回定時株主総会に「会計監査人選任の件」として付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
①選任する監査公認会計士等の名称
アーク有限責任監査法人
②退任する監査公認会計士等の名称
EY新日本有限責任監査法人
(2)異動の年月日
2021年8月27日(第160回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
1967年5月期
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人は2021年8月27日開催予定の第160回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。当社の監査役会は、現在の会計監査人につきましても会計監査が適正かつ妥当に行われる体制を十分に備えているものと考えておりますが、監査継続年数が長期化していることを踏まえ、当社の事業規模に見合った監査対応及び監査費用の相当性について、複数の監査法人と比較検討してまいりました。
その結果、新たな視点の監査が期待できることに加え、専門性、独立性、適切性、品質管理体制及び監査報酬の水準等について総合的に検討を行った結果、新たな監査法人として、アーク有限責任監査法人を選任する議案の内容を決定したものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
①退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ています。
②監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以上