当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期比0.3%増加の67,961百万円となりました。売上高の事業セグメント別内訳は、「電力機器事業」が29,903百万円(前年同四半期比3.7%減)、「ビーム・真空応用事業」が11,645百万円(前年同四半期比0.7%増)、「新エネルギー・環境事業」が13,360百万円(前年同四半期比2.2%増)、「ライフサイクルエンジニアリング事業」が13,052百万円(前年同四半期比8.3%増)であります。「電力機器事業」の減少は、中国の電力会社向けが減少したこと等によるものです。「ビーム・真空応用事業」では、高精細・中小型FPD(フラットパネルディスプレイ)製造用イオン注入装置が増加した一方、電子線照射装置は減少しました。「新エネルギー・環境事業」の増加は、水処理場向けの増加等によるものです。「ライフサイクルエンジニアリング事業」の増加は、国内の一般民需の増加によるものです。
経常利益は、企業体質の改革・強化を推進し、当社グループをあげて収益向上に努めた結果、4,438百万円(前年同四半期比99.9%増)となりました。
特別利益につきましては、政策保有株式の一部を売却したことによる投資有価証券売却益221百万円、中国の子会社である日新電機(呉江)有限公司について清算費用の見直しを行い、関係会社整理損失引当金戻入額140百万円を計上しました。特別損失につきましては、中国の子会社である日新高技電機(東莞)有限公司について、清算手続きの進捗に伴って増加すると見込まれる清算費用を見積もり、関係会社整理損27百万円を計上しました。
2016/02/12 14:04